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足場からの墜落事故を防ぐ講習 厚労省の規則改正受け早速実施

近年建設現場などで広く使われている足場からの墜落や転落事故による労働災害が多く発生しており、厚労省はこのほど労働安全衛生規則の一部を改正し、足場からの墜落防止措置などを強化しました。

改正項目は、足場組み立て作業時や作業板からの墜落防止措置、組み立てや解体に関する特別教育、元請け事業者などの注文者にも点検が必要となることなど5項目について細やかな規定が追加された。さらに同規則についての特別教育は、足場作業に関わる全ての従事者が受けなければならないとされている。


足場上での安全作業に関する講習会

本社社員および協力会社9社の従業員も含め85人が受講

「行幸啓宿處」の碑を 適切な場所に設置保管を

六共は総合建設・解体を主業務としており、老舗ホテル「福山グランドホテル」(福山市西町2―7―1)が2003年1月閉館し、結婚式場「セント・ヴァレンタイン

福山」を建設する際、同社がホテルの解体を請け負ったのだが、「行幸啓宿處(ぎょうこうけいしゅくしょ)」の碑を廃棄物として処分するよう依頼を受けたという。
 行幸啓とは、天皇皇后両陛下が式典などに出席するために地方に出向かれることで、天皇陛下だけの旅行は行幸と言う。1995年5月21日、両陛下は広島県本郷町にある県立中央森林公園で開かれた「第46回全国植樹祭式典」に出席され、御調町の「ふれあいの里」を視察後、福山グランドホテルに宿泊された。翌22日には福山市内の県立歴史博物館と、県立東部工業技術センターを視察している。
 碑は行幸啓による視察と、宿泊されたことを記念して敷地の南東の角に、当時の小林嗣宜福山グランドホテル社長が建立した。粟木原会長は廃棄しないで、自身が所有するペンションの敷地に建て大事に保管している。
 「石碑の処分を依頼されたが、そのまま廃棄するわけにはいかなかった。『行幸啓宿處』の文字が刻まれており、天皇皇后両陛下がかつて福山グランドホテルに宿泊され、福山市内の施設を視察されたことはまぎれもなく福山の歴史の1ページ。適切な場所に設置し保管して欲しい」と訴える。